「それぞれの時間」をつくる、旅行サポート

先日、那覇空港の「しょうがい者・こうれい者観光案内所(沖縄バリアフリーツアーセンター)」にお問い合わせいただいた方のサポートを行いました。

今回のご利用者さまは、サービス付き高齢者向け住宅に入居されており、時々ご自宅へ外泊されているとのこと。私は、排泄サポートと清拭、お食事(胃ろうからの栄養注入)のお手伝いをさせていただくことになりました。

ちょうど夏休みシーズンということもあり、この時期にご家族で沖縄旅行に来られる方は、小さなお子さま連れが多い傾向があります。そのため、今回ご家族での旅行とお話を伺った時は『小さなお子さんがいるご家族なのかな?お孫さんとの旅行なのかな?』と思っていたのですが、実際は30代の息子さんとのご家族3人旅でした。

当日のホテルでの過ごし方

私がお母さまのケアをしている間、ご主人と息子さんはホテルのビーチへ。

お熱や血圧を測りお体の状態を確認。前日は、飛行機が遅れ、夜遅い時間の到着だったとのことですが、さほど疲労感はない様子でした。その後、依頼のあった、清潔ケアと排泄ケアをさせて頂きました。予定より早く終わったので、そのあと私たちもホテル内をお散歩することに。
ホテル内のプールを見ながらゆったりとおしゃべり。ご本人さまが以前おぼれかけた時に旦那さんに助けてもらったことや息子さんも泳ぐのが得意といった、お話しを聞かせていただきました。そのあとは、ホテルの中庭へ。ビーチが見えるので、「ご主人と息子さん遊んでいますかね?」と探しながらゆっくり歩きました。海が透き通っており、小さなお魚も泳いでいましたが、遠すぎてお見せすることができませんでした。ビーチとは反対側の海へも抜ける細い道があり、進んでいくと、どんどん道が細くなっていきました。車椅子を押しながらで少し心配でしたが、なんとか無事に抜けることができました。2人で「遭難しかけたね」と笑ってしまいました。

ホテルの中庭を一周するとさすがに暑くなってきたので、お土産ショップをのぞきに。お土産ショップではタオルハンカチを気に入られていましたが、お買い上げされたかなぁ。
そしてお部屋へ戻りお食事を開始。お部屋からの方がビーチが近くに見れ、ご本人さまも海を眺めていていとのことだったため、ハンガーでつるしてお食事開始。ちょうど開始した頃に、ご主人と息子さんもビーチから戻られました。

ご家族で過ごす時間はもちろん大切ですが、私がサポートに入ることで、ご本人さまやご家族さまが、お互いに気を遣いすぎることなく、それぞれの時間も楽しく過ごすことができていたなら嬉しく思います。

旅行に来ても、それぞれの時間も大切に。
そのような目線のサポートがあってもいいなと、改めて感じました。

素敵な仲良しご家族さまの旅のサポートができて、私もまた勉強になりました。
ありがとうございました。

なお、今回のご利用者さまの旦那さんも地元宇都宮でデイサービスを行われている同業者の方です。
ご興味のある方、ぜひwebサイトをチェックしてください!

訪問介護リハビリステーション スマイルうつのみや
公式サイト:https://www.smileutsunomiya.com/
Instagram:https://www.instagram.com/smile_utsunomiya/

付き添い介護サービス&介護旅行の
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