なんじょう♡市民大学での、2年間の経験と活動

Instagramの方では何度か触れていますが、本日は改めて『なんじょう♡市民大学』のお話をさせていただきます。

私は、なんじょう♡市民大学の15期生で、2026年2月無事卒業をいたしました。

出会いは、南城市が月一で発行している情報誌に、なんじょう♡市民大学のことが掲載されており、それを見て初めて存在を知りました。改めて考えると、南城市に住んで10年以上たっていましたが、「南城市のことを何も知らないなぁ」と思い、自分が住む街のことをもっと知りたいという思いもあり、応募しました。

無事に合格し、なんじょう♡市民大学の15期生になれたのですが、いざ参加してみると、同期には栄養士さん、美容師さん、造園業さん、カフェの経営者さん、建築士さん、動画編集者さん等々もの凄い方々が多く、皆さんバイタリティに溢れており、とっっっても緊張しました。


●大学の活動について

カリキュラムは2年間で、受講料は無料。南城市のまちづくりを「学び」「実践する」学校です。

1年次は魅力や課題を知る期間で座学が中心です。南城市のことを知る・理解を深めるためとして、市長講和や地域で活躍されている市民の方との対話がありました。(私は仕事の都合で参加できないことも多々あったのが残念です。)

2年次は、アイデアを形にしていくための手法やノウハウを学び、アイデアをさらにブラッシュアップして実践し、活動発表を行います。

なお、卒業生には観光協会職員、会社経営者など、南城市で様々な形で活動されている方がおり、つながりができるのも特徴です!

私が所属したチーム「AEDど〜こだチーム」のお話

2年次の実践、そして発表に向け、自分は南城市のためにどんな活動をしていきたいのか色々と考えていたのですが、皆さんも南城市をもっと良くしていきたいと様々な考えをもって参加されており、お話を聞いていると、全部が楽しそうでワクワクし、所属チームが中々決められず、悩みました。

そんな中、那覇市で保育園を運営されている方からのお話で、那覇市ではコンビニ全店舗にAEDが設置されていること(私は知らなかった)、ただ南城市にはそれがないことを教えていただきました。

学校や商業施設、観光施設が閉まっている時間帯に何か起きてしまったら、子供達の部活中に何かあったらどこにAEDを取りに行けばいい?南城市のコンビニにもAEDを設置することはできないのかな?というお話を聞き、それはなんとかしたいと思い、「AEDど〜こだチーム」が結成され、私もこのチームをメインで参加することにしました!

「AEDど〜こだチーム」の実際の活動

まず、那覇市ではどういった経緯でコンビニ全店舗への設置に繋がったのか、管理や責任、費用面についての取組みを調べ、南城市のコンビニへ電話での聞き取り調査を行いました。やはり南城市ではコンビニにAED設置はなく、必要だと感じていても管理や費用面での問題があることがわかりました。

そして島尻消防組合消防本部へお話を伺いに行きました。そこで、那覇市消防局と島尻消防組合の違いや組合ならではの難しさを教えていただいたんです。また、島尻消防組合消防本部で行っている救命救急講習(実は私も2025年9月に上級救命講習に参加しました)についてもお話を伺うことができました。

活動していく中で、南城市議員さんともお話をする機会をもらえたのも、とても貴重な経験でした。

南城市民まつりでの活動

2025年11月15日に開催された南城市民まつりでは、15期生それぞれのチームがブースを出して市民の皆様に取り組みを伝えました。私たちAEDど〜こだチームは、島尻消防組合消防本部よりAEDのデモ機と講習用のお人形をお借りし、皆様にAEDに触れてもらう体験を実施。

AEDに初めて触れる方も多く、子供から大人まで皆さんとても興味を持って私たちの取り組みについての話を聞いてくれたのがとても嬉しかったです。その後、アンケート調査も行い、「各公民館にあったらいい」「夜に使えたらと話し合っていた」「AEDの使い方がわからない」「不安」「しっかり準備はしておきたい」、などのさまざまな声を聞くことができました。

その結果を元に、チームメンバーとも話をする中で、「南城市では必ずしもコンビニ設置が必要なのか?」「その市独自の取り組みが大事なのではないか」「AEDの設置だけでは不十分で、みんなが不安なく使える・使おうと思う意識や自信を持つことが、重要なのではないか」という結論に至ったのです。

そこで南城市では、コンビニ全店舗設置を目指すのではなく、24時間・誰でも・いつでも使えること、また、そこにAEDがあっても使えなければ意味がない、いざというときに使うことができるようになるためにも、講習会への参加を呼び掛けることも必要だと、チームの方向性が定まりました。

そして、2026年1月18日(日)市民活動フェスタにて成果発表会が行われ(私は参加できず…泣)、2年間の活動は終了しました。

卒業後のお話

2年という期間では、AEDの設置までには至らなかったのですが、卒業後も私たちのチームは継続して活動していきます。

・南城市内でAEDが外に設置してある場所があるためそこの管理などの聞き取り
・どうすればもっとたくさんの場所で24時間、誰でも、いつでも使えるようになるのか
・いざという時に「ここにある」とわかるようにしておけるのか
・講習会参加への呼びかけ

のような取り組みを行っていきます。

ちなみに、同期全体では7つのチームに分かれて活動していましたが、卒業後すでに自然の気持ちワークショップや、島野菜チームのお料理教室などが開催されています。また、ココロトトノウ南城ロードチームは都市計画課や沖縄風景づくり協議会で活動報告をされたりと、他チームも今後も活動は継続されていくとのこと。


まだまだ15期生のこれからの活躍が、私もすごく楽しみです!

最後に、島尻消防の方が きゅん❤とするお言葉をいっていました!

【ハートを助けられるまち南城市 】※南城市はハート形の街なんです。

それを目指して私たちも頑張ります。

たまたま知った『なんじょう♡市民大学』、2年間はあっという間に終わってしまい、とても短い期間でした。普段の生活では出会うことにない業種の仲間達に会えたこと、一緒に活動できたこと、本当に楽しい期間でした。参加して良かったです。

ありがとうございました。

おまけ(15期の他チームの活動です!)

なんじょう♡市民大学
公式サイト:https://www.nansapo.jp/univ/
Instagram:https://www.instagram.com/nansapo_center/

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